【知って意味ある?!】日経平均株価ってなに?なんの役に立つかを解説

  • URLをコピーしました!

この記事を読めば、日経平均株価のことがわかるようになります!
ニュースで毎日耳にする日経平均株価。
でも、、、日経平均株価ってなんやねん。知ったところでなんの役に立つの?最近投資はじめたんだけど、日経平均株価って毎日確認した方がいいの?って思ってる方いませんか?
調べてみても、、なんだか難しそうなことだけはわかった(笑)ってなりますよね。

そんな疑問を解消し、ああー今日の日経平均株価はそのくらいね!っと余裕をもって聞き流せるように簡単に解説していきますね!

目次

日経平均株価とは?

日経平均株価とは、日本経済新聞社が算出・公表している経済指標です。
これはつまりですね。

日本経済新聞社が、勝手に選んだ複数の企業の株価を平均したものっということです!(勝手にというのは語弊があるかもしれませんが、、笑)

ポイントは、①プライム市場に上場している企業すべての平均ではない であり、②日本経済新聞社が選んだ企業(225社)の平均 だということです。

また、経済指標というのは、今景気はいいのかな?それとも悪いのかな?それとも良くも悪くもないのかな?を判断するための材料のことです。
景気と言うと、また難しそうに聞こえますが、雰囲気みたいなものです。
つまり、その雰囲気を掴むための判断材料ということですね!

日経平均株価はなんの役に立つ?

日経平均株価はなんの役に立つのか?
先のトピックで少し話題にだしましたが、景気が今どうなのかを把握し未来を予想するためのものです。

しかし、今現在の日経平均株価が3,500円だ!とわかったとしても初心者の方は、それが一体どうしたというんだ、、と困惑してしまうかもしれませんね。

見るべきポイントは、①過去と比べて今の価格がどうなのか(上昇トレンド or 下降トレンド)、②そして今後どうなるのか(今までのトレンドから未来を予想)、です!

なので、毎日なんとなーくで構わないので、「今日は3,200円か〜」と見るだけで1〜2ヶ月後、最近株価上がってきてるなっと雰囲気がつかめるようになります。

日経平均株価の推移

日経平均株価は、バブル時の1989(平成元)年12月29日時間中の高値38,957円44銭の値つけたのを最後に長いデフレの影響もありボックス相場となっていました。
しかし、コロナ禍で一度値を下げた後、バブル後最高値を更新し続けています。
日経平均株価が、50,000円を超えるのもそう遠いことでもないかもしれませんね!

終わりに

今回は、日経平均株価について解説しました。
全体のトレンドを意識しながら日々の値動きを追っていくと、また違ったものが見えてくるかもしれませんね。
経済指標には、ほかにもTOPIX、s&p500などたくさんの指標が存在します。
その他の指標について考察してみると、投資の勉強にもなり、楽しいかもしれませんね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次